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メノウ瓢箪チャーム入荷

瓢箪は日本ではすでに縄文時代に存在していて
水筒や酒の貯蔵として利用されていましたが
720年に作成された日本書紀に
川が何度も氾濫して多くの人たちが命を落とし、
水神様からのお告げで人身御供を立てることとなり
その一人として選ばれた人物が
瓢箪を持ち出し、もし浮き上がれば水神様は偽物だと言い
瓢箪を川に浮かべたところ、瓢箪は見事に水に浮かんで
人身御供になることから避けることができたそうで
この伝説から、瓢箪は身代わりになって
危険から守ってくれると信じられるようになりました

また、その形が末広がりで縁起がいいとされている説もあり
災難除け、開運の縁起物として今でも人気があります

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